エントリー通貨の選定

今回トレードを狙っていたのは「AUDJPY」のShortでした。
環境認識
H4チャート

H4チャートで意識する価格帯です。
下降トレンドライン内で推移しており、過去にもトレンドライン・センターラインで反応しているので、このトレンドラインは根拠として使えそうだと判断しました。
H1チャート

H1チャートで意識する価格帯です。
前回押し安値を下抜けた波が基準波となり得るが、その後の値動きは不発。
その後に再度下抜けを試した波を基準波として売りのシナリオを立てていきます。
M15チャート

M15チャートで意識する価格帯です。
上位足の根拠はOKなのでM15で否定足を待ちます。
M5チャート

M5チャートへ落とし込みます。
M5ではPivotを確認していきますが、嫌な位置にD-Pivot・W-Pivotがあります。
否定足だけではなくこの価格帯を下抜けを待った方が安全だと判断しました。
エントリー見送り

M15で否定足が出ているが、Pivotの下抜けもトリガーとしていたのでここはノーエントリーの判断としました。
その後のチャート

トレンドライン上抜けしています。
エントリーを見送った判断は正解だと思います。
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