方向性を信じてリスクを広く取ったエントリー
まずはエントリーポジションの紹介です。
今回はポンドドルのShortエントリーとしました。
最近方向性は合っていてもヒゲで損切にかかってしまう事も多かったので、損切幅を大きめにとってのエントリーです。そのためLOTはいつもよりかなり小さくなっています。

エントリー根拠
ポンドドルのShortエントリー根拠は
ドル円の上昇と

ユーロポンドのトレンド転換上昇期待が出来る動きです。

ドル円のLong追加
ドル円の上昇を期待している局面で押し目を作ってきました。
D-Pivot+MA合致の絶好の押目ポイントでした。
下抜けて来ないようでしたので、ドル円のLongをここで追加しています。

期待通りの動きで含み益
ドル円は押し目買いエントリー後順調に期待通りの動きをしてくれていました。

ポンドドルに関しても、一度は上抜けのチャレンジがありましたが、損失許容範囲内で下げなおしてくれています。
安値も更新しており、保有していけそうでした。

時間で決済判断
いつも通りH1足の切替りは警戒していました。
足切替り5分前でグンと伸びてきたので、戻される前に撤退としました。

決済後のチャートとトレード振り返り
ポンドドルの決済後チャートです。
利確後上昇し始め、戻りを作っています。この後下げなおすのかトレンド転換していくのは現段階では不明です。

こちらは決済後のドル円です。
利確撤退後調整の動きを見せています。
前回の安値付近までは上目線継続ですが、足切替りて前で撤退したことで嫌な戻しに付き合わなくて済みました。

今回のトレードは、損切幅をいつもより大きめに取り、小さいLOTでエントリーとなっています。
損切幅を大きく取ることで、ダマしのような動きでヒゲ狩りされるリスクを抑えました。
LOTが小さくなっている分方向性を信じて放置気味のトレードとすることが出来ました。
最近の値動きに対してはこのやり方の方が適しているかもしれません。
トレード収支
LOTが小さい分利益も小さいですが、着実に残高を増やすことが出来ました。
派手に勝っていくスタイルではありませんが、トレードの目的は1回の大勝ではなく継続した勝ちなので、これでOKです。

トレード動画
最近のトレードではトレード動画無しが続いていますが、今後時間に余裕が出来たトレードについては動画にしていこうと思います。
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