2021年最初のエントリーはポンドドル
遅くなりましたが今回が2021年初トレードとなります。
選択したのはポンドドルのShortです。

Pivot+MAの合致点でのローソク足反応。
「aokokoチャート」で短期の勢いは下落。(チャート右上表示)
サインも出ているので強気のShortでした。
他通貨ペアでの相関
他通貨の形状も確認してあります。
ドル円
短期の勢いも上昇を示しており「上昇イメージ」

ユーロ円
チャート形状は下落基調だか、直近の動きは上昇を示している

ポンド円
短期間での勢いも下落・チャート形状も下目線

ドル円が上昇のイメージの中でユーロ円・ポンド円が共に上昇してこないとすれば、ドル高相場の可能性が高い。
ユーロドル・ポンドドルのShortが狙いやすそうな環境で、ユーロ円は短期間での勢いが上昇。
ユーロドルも下図の通り下目線。
となれば、ポンドドルのShortが優位性が高いと判断できます。

途中経過・・・横ばい
エントリー後は上手く下落の動きを見せてくれたが、勢いがつかずに上昇。
Pivotで頭抑えて再度下落。とレンジの動きになってしまっています。
損切ラインまではまだまだ余裕があるので動きが出るのを期待して見ていきます。

時間がかかったが第1目標到達
かなり時間がかかってしまいましたが、無事第1目標到達です。
ここでは保有継続か・撤退かを判断していきます。

手堅く利確撤退
第1目標ラインに一瞬タッチでローソク足が反応していました・・・。
保有時間も長くなっており、丁度1時間足の足替わりのタイミングでもありました。
ラインでの反応を見る限り一気に下抜けてくれる気がしなかったので、手堅く利確撤退としました。

その後の動き
利確位置は運よくドンピシャでした。
やはり、ラインで大きく反応を見せた場合は「否定足」を待たずに撤退の判断が良さそうです。

トレードの振り返り
2021年最初のトレードという事もあり、かなり慎重に通貨選定しました。
チャート形状・ローソク足の反応・相関関係。
更に新しく導入した「aokokoチャート」からのサイン
全て合致していたので、強気でエントリーすることが出来ました。
思う様に下がっていかない時間帯が長かったですが、許容した損切ラインまでは距離もあったので余裕をもって見ていくことが出来ました。
撤退判断も上手く決まり出だしの良いトレードでした。
予告
現在サポートツール「ak-controller」を開発中です。
機能を簡単に言うと
「トレードに邪魔な思考を排除してくれるサポートツールです。」
私の考えるトレードに邪魔な思考とは、「損益表示」と「LOT数値」です。
これらを見なくても、自動で最適なトレードをサポートしてくれるツールを開発中です。
完成次第ご案内しようと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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