豪ドル円のShort
環境認識のキャプチャーが取れていなかったのでエントリーからの解説となります。
当初はポンドドルのShortの形を待ってチャート監視しておりました。
なかなか根拠が揃わない中、豪ドル円のチャートがPivot+MA合致点から上昇否定の陰線が出ていることを確認。
急遽こちらのShortにしました。

損切は直前の高値上部
利確目標は下に見える週Pivot
第1目標は前回安値
としました。
含み損中に本命のチャンス・・・。
豪ドル円の雲行きが怪しくなっていたころ、本命であったポンドドルが待っていた位置まで上昇し反応を見せている状況でした。

豪ドル円のポジションを保有しながらもポンドドルのライン際でのローソク足に注目しておりました。
ふと豪ドル円のチャートに戻したところ・・・・・
SLで損切となっていました・・・。

本命でリベンジ
グンと陰線が出たところで本命のポンドドルのShortしました。
根拠はラウンドナンバー+MAの合致点でのローソク足の反応です。

損切は前回戻り高値~MA反応した足の間
第1・第2目標は下に見えるPivot
利確目標はラウンドナンバー
としました。
第1目標到達
調子よく第1目標到達
この時点で先ほどの損切分は埋まっているので、一時撤退も考えましたがルール通りここではローソク足の反応に注目することにしました。

第1目標到達後の次の足は一気に陽線で戻してしまうパターンとなりました。
このパターンは負けのパターンです。
ある程度含み益が出たところからの損切のパターンで一番頭にきてしまう展開です。

案の定損切(2連敗・・・。)
予想はしていましたが、案の定損切となりました。
月初めから2連敗とは幸先の悪いスタートとなりました・・・。

決済後の値動き
まずは豪ドル円
こちらは損切して正解。持ち続けていれば月初から大負けでした。

次にポンドドル
こちらも損切して正解。

トレード振り返り
最初にポンドドルのShort待ちという気持ちでチャート監視してしまっていたので、ポンドドルのShortに固執してしまいました。
下のチャートを見ると狙うものは明らかです。

ユーロポンド上昇傾向でユーロドルの絶好の押目がありました。
黙ってココやっていれば楽勝でした。
終わったチャートから言っても意味なし!!反省です!!!
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