エントリー位置
キャプチャー画像がうまく保存になっておらず、今回もエントリー途中からの記事となってしまいました・・・。
エントリー根拠は
MA・Pivotが近い位置にいる状態で
Pivotラインに反応して下落再開していた状況でしたので、
前回の高値までをリスクとして
下側のPivotまでの値幅を狙ったトレードでした。

エントリー後はグンと下げてくれたのですが、週Pivotの上側の価格帯を下抜け出来ない状態で小さなレンジを形成しております。
リスクは限定して設定しているので、上がったら損切。と割り切り保有継続していました。

待った甲斐があった
保有継続していた甲斐があり、上手いこと下にブレイクしてくれました。
なかなか抜け切れなかった価格帯をブレイクしているので、Long勢の損切を巻き込み一気に下落してくれることを期待します。

XMとBigBossのチャートを見比べるとPivotの価格に誤差が生じています。
どちらとも明確にブレイクしてくれれば保有継続の後押しとなります。

直近相場を意識して手堅く撤退
月Pivotを終値で抜けれなかった+直近相場は抜け切れずに反転の傾向が強い印象でしたのであっさりと撤退判断としました。

決済後のチャート
決済後は残念ながら伸びてしまいました。
根拠なく勘定での利確ではなかったので後悔はありません。
根拠をもって決済したのであれば、その後の値動きに対して感情的になってはダメです。

トレード振り返り
今回のエントリーは、いつものPivot+MAの合致点ではなく位置関係が近い状態でのPivotで反応したことを確認してからのエントリーとなりました。
MAとの合致点ではないが、Pivotで反応しているのであれば反応した高値までをリスクとすることでリスクリワードが良いシナリオを構築できます。
「Pivot基準のライントレード手法」のちょっとした応用トレードとなりました。
決済については、直近相場の傾向から手堅く撤退判断としました。
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