エントリーは他通貨との相関も考慮
チャート監視して早々ポンドドルがラウンドナンバー+MAで反応していることを確認

ポンドドルのShortをしたいところなので、他通貨との相関関係上不利なエントリーにならないかチェックします。
まずはユーロポンド
MA全て上抜けてから押目付けて上昇中。
ユーロポンドの上昇はユーロ買いかポンド売り。
ポンドのShortはしても大丈夫そう。

次にユーロ円
ユーロ円は上昇基調ではあるが日Pivotと週Pivotが上昇を抑えて一旦上げ止まる可能性も十分あり。
ユーロ円が上げ止まる中でユーロポンドが上昇し続けるとすれば、ポンド売りのポジションは有利になりそう

相関見てShortエントリー
他通貨の値動き確認してもポンドドルのShortはやっても面白そうだったのでリスクを限定してShortエントリーしました。

メイン口座でもShort

損切は直前の戻り高値
利確目標は1.33000のラウンドナンバー
第一目標は日Pivot
としました。
第1目標到達
エントリー後すぐに第1目標到達しました。
このラインは利確ラインではなく撤退か保有継続かを判断するラインです。
ローソク足の動きに注目していきます。

BigBoss口座のチャートでは第1目標であるPivotを下抜けしていますが、XM口座では今まさにPivotに到達したところ。
ブローカーによって高値安値に誤差があるのでPivotの価格に差が出ることがあります。

BigBossで下抜けしたからと言って油断はできません。
XM口座でもしっかり抜けてくれるか引き続き注目していきます。
残念ながら撤退判断
Pivot抜けたと思われましたが、次足で下落の否定足確認。
Pivot下抜けはひとまず失敗です。
XM口座ではPivotが綺麗にサポートラインとして機能してしまっています。
これは撤退判断するしかないので残念ながら利確撤退です。

その後の値動き
撤退後は一度はライン下抜けして目標ライン目指すように見えましたが、
結局は全然届かず「V字」を作っています。
この後再度下を目指す可能性はありますが、それは次の場面と割り切り悔いなく本日終了とします。

トレード振り返り
いつもはPivot+MAの合致点からのエントリーを狙っているが、ラウンドナンバーは無条件で多くのトレーダーが意識しているライン(50pips毎に表示しています)なので、エントリー根拠として利用するのは合理的です。
チャート監視したときにはすでにローソク足が反応を見せてくれているところだったので、ルール通りリスクを限定したシナリオでエントリー出来ました。
第1目標到達時は勢いがあったのでそのままブレイクを期待しましたが否定足が出現したので撤退判断としました。
入口も出口もルール通り機械的なトレードが出来たので良かったです。
comment