本日は損切トレードでしたが、しっかりローソク足を見ての損切でしたのでルール通りの良い負けだったと思います。
エントリー通貨選定
ユーロドルがPivot+MA合致の位置
5分足ではトレンド転換の形だが、1時間足では上昇の押目に見えるポイントでした。
ライン際でのローソク足の動きに注目していきます。

ライン際でしっかり下抜け否定の陽線を確認
チャートとローソクの両方からエントリー根拠確認出来ました。

ユーロドルのLongエントリー
チャート形状+ローソク足で根拠を確認出来たので、足確定少し前にLongエントリーしました。

損切はラウンドナンバー下側。
利確はPivot。
第1関門ラインは高値揃いのラインとしました。
損失許容幅に対して期待する利幅が大きいのでリスクリワードもOK。
上昇してくれることを期待します。
途中経過は悪くない
エントリー後は順調に上昇し高値更新してくれました。

一旦戻される場面はありましたが、基準としたPivotラインがしっかりサポートとして機能。
根拠は崩れていないので保有継続です。

安値切り上げていたのでトレンドラインを引いてみると、綺麗に揃ってくれていました。
このラインも決済判断となりそうです。
トレンドラインを下抜けてきましたが、再度Pivotが効いてくれてライン内に回帰しています。
ライン際での買い勢力が強く働いて、まだまだLong側が有利と判断し保有継続。

否定足で損切
ライン内に回帰したローソクが再度下割れし、上昇否定の形が出たのでPivotライン上でしたが足確定で損切としました。

損切後は再度上昇の否定足が出ております。
結局上昇してきていますが、Long保有の根拠は崩れていますので損切で正解だったと思います。

トレードの振り返り
今回のトレードは損切ではありましたが、エントリー・損切共に根拠をもって行なっているので悔いのないトレードでした。
負けが続くこともありますが、根拠通りに負けているのであれば問題なく巻き返せます。
明日からも根拠・ルール通りのトレードを行なっていきます。
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