本日のトレードも「Pivot基準のライントレード手法」でのトレードでした。
手法は公開しておりますので気になる方は目次内の「トレード手法」を確認お願いします。
エントリー根拠とシナリオ
今回選択した通貨ペアはEUR/AUD(ユーロオージー)でした。
他通貨が狙える形ではなかったのと、ユーロオージーがPivot+MAの位置で押目作っている状態でしたので、抜けないで反応してくれるのであればLong狙えるかなと監視しておりました。
利確をラウンドナンバー付近として、損切を前回の安値付近とすると、リスクとリワードの比率も良好でしたので、ローソクの形に注目して待ちました。
ローソク足からの根拠追加でLongエントリー
Pivot+MAで反応した足は上ヒゲでLongするには少し嫌な足でしたのでもう1本様子見。
次足はしっかり、下落を否定してくれたのでロングエントリーしました。

損切は前回押し安値の外側。利確はラウンドナンバー付近として利益が出るのを待ちます。
ラウンドナンバーの上には2種類のPivotが控えているので、上昇しても一旦この辺りまでかと予想しております。
期待通り上昇。第一関門へ
エントリー後は順調に上昇してくれて、第一関門の前回高値へ到達。
ここをすんなり抜けてくれれば、安心して見守ることが出来ます。

ここを抜けれるか抜けれないかしっかり見ていきます。
多少の反応は仕方ないとして、前足を包むような陰線が出てしまえばLong勢が撤退し始め、売りが集まり陰線が続いてしまう可能性があります。
含み益だからと楽観視せず集中して見ていきます。
やはり一旦反応。上昇否定足が出たら撤退も考える。
やはり高値では一旦反応してしまいます。
上昇を否定する足が形成されてしまったら撤退を考えていきます。
多少の反応であれば、買いが優勢なのは変わらないので見守っていきます。

無事ブレイク。あとはTP利確を期待。
高値ラインで反応はしたものの、陰線作ることもなく綺麗にブレイクしてくれた。
新規の買いも集まりそうな形状なのでTPまで上昇を期待できる。
引き続き否定足には注意する。

TPで利確。ストレスの少ないトレードとなりました。
ラウンドナンバー付近で上下にヒゲが出て忙しい相場となっていたが、無事TPにかかってくれたので利確することが出来ました。
47分で22.6pipsは上出来かと思います。

トレードの振り返り
Pivot+MAの根拠にローソク形状の根拠を追加しルール通りのエントリーでした。
前回高値到達時点でも、目標まで伸ばす努力をし、無事ブレイクからTP利確となったのでルール通りの納得トレードとなりました。
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